特別養護老人ホームや介護付き有料老人ホームの職員配置基準は、職員1に対して入居者が3の割合以上と定められています。

1:3と聞くと、けっこう手厚いようにも思いますが、介護施設は通常は4交代制です。

早出、日勤、遅出、夜勤がありますので、実際は食事や入浴介助が必要な時間帯には職員が厚く配置されていますが、夜勤時間などは一人の職員が20人~30人の介護をしていることも珍しくありません。

また、職員の数え方も、常勤換算で考えられています。

常勤換算は、例えば常勤職員が1週40時間勤務する必要であれば、20時間勤務するパートさんは0.5になります。

パートさん4人が週に40時間勤務した場合、職員1となります。