老人ホーム選びのポイントはいくつもありますが、その中でも重要な3つを記載していますので、参考にしてください。

1.優先順位を決める

老人ホームの見学をせっせと行い、理想のホームを探そうとされている方がおられます。

いろいろなホームを見て、何度も足を運ぶのは大変良いことなのですが、往々にしてあるのが、理想が高すぎるケースです。

それでも在宅生活が継続していければ何ら問題はないわけですが、入所しなければいけない事情がある場合は、理想ばかりではいけません。

つまり、すべての希望が叶うホームはないと考えて、選んだほうが良いと思います。

ですから、自分が絶対に譲れない希望を3つほど決めて、その他の部分についてはある程度の妥協をしたほうがいいでしょう。

また、入りたいホームにすぐに入れるわけではなく、人気のあるホームは順番待ちになります。

入れる時に入っておかなければ、いざという時に入所できません。

 

2.見学する

見学の際は、第一印象を大切にしてください。

直感が大事です。

「ここで暮らしたい」「雰囲気が自分に合っている」

など、これまで人生経験を重ねて来られた高齢者の直感は、当たるものです。

細かい部分の確認ももちろん必要ですが、施設内の暮らしを肌で感じ、自分が入所した後をイメージすることが重要です。

 

3、体験入居をする

何らかのご事情で不可能な場合を除いて、できれば体験入居を行ってから入所契約をするようにしてください。

やはり、実際に入所してみて気付くことがありますし、見学などと比べて得られる情報量も違います

多くの有料老人ホームで体験入居やショートステイの利用ができます。

利用は、一般に2泊3日、4泊5日くらいまでで設定されていますが、できるだけ長く利用したほうが実際の入居する環境に近くなります。