特別養護老人ホームや老人保健施設、有料老人ホームやサービス付高齢者住宅などの施設の種別や、居室の形態や広さによって異なります。

 

特別養護老人ホームなどでは多床室(二人部屋、四人部屋)もありますので、どうしてもスペースが限られます。

多くの場合、衣装ケースや箪笥を1つ持ち込むのが精一杯です。

が、個室の場合は、ある程度は自由に荷物を持っていけます。その場合でも、他利用者が勝手に居室に入室するなどのトラブルがあると、荷物の紛失が問題になります。

 

老人保健施設は終の棲家ではなく、在宅復帰のための通過施設ですので、ほとんど荷物は持ち込めません。

 

有料老人ホームはサービス付高齢者住宅は、原則自由です。

が、火器厳禁が一般的なので、線香やローソクを居室で使用できません。火災予防のためです。

例えば、自宅の居室と同じように荷物を配置したいなどの希望がある場合は、有料老人ホーム等を選択されるのが無難でしょう。

認知症の方などは環境変化で混乱されますので、なるべく環境が変わらない配慮が必要です。