有料老人ホームに入所する前に、生前準備としてエンディングノートを記載される方はけっこうおられます。

書き終えたエンディングノートの内容を、家族やホームの職員などに周知して、いざという時に備えます。

終末期の医療等の意思、特に延命治療については必ず残してほしい意思表示です。

周囲やホーム側としても緊迫した状況で判断を迫られるのはつらく、本人の正式な意思が残っていると安心して医師を説得できます。

 

また、ライフスタイルについての意思表示は、認知症になった際のケアに活かされます。

介護職員は、ご本人の希望を尊重しながらケアできるため、ケア方針がぶれません。

ですから、老人ホームへの入所を決めた際には、併せてエンディングノートの記載も検討されてはと思います。