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神戸有料老人ホーム入所相談紹介センター

Q 職員体制はどうやってチェックできますか?

職員配置が手厚いかどうかは、サービスの質を見極める際の重要ポイントです。 当方のような紹介サービスを利用せずに、ご自分で施設見学に行く際の注意点としては、職員と入居者の比率を質問するとよいと思います。 つまり、職員1人に対して、入居者は何人の割合で職 […]

東灘区の老人ホームで体験入居

先日、東灘区の老人ホームの見学同行をした件で、ご本人が無事に体験入居されました。 ご入居までには医師の診断書や各種段取りがありますので、まずはほっとしています。 体験ですから、あとはご紹介したホームが気に入っていただけるかが気になります。 というのも […]

Q 本人が見学などに行けませんので、介護付き有料老人ホーム選びを手伝ってもらえますか?

もちろん、お手伝いいたします。 当方にご依頼のあるうちの、8割以上が入居されるご本人ではなくご家族からです。 ご本人が入院中や老健施設入所中などで退院や退居期限があり、ご家族が急いで探されるケースもけっこう多いです。 ご本人の代わりにホームを探すにし […]

有料老人ホーム担当者との情報交換

昨日は、某大手有料老人ホームの担当者様との情報交換を行いました。 定期的に、有料老人ホームの経営方針や事業展開、各ホームの空き状況などを確認しておきます。 職員の充足状況、プログラムや新しい取り組みなどまで聞き取り、ご紹介の際に参考にしています。 ま […]

当方の紹介だからとキャンペーン適用していただきました

昨日は神戸市東灘区の有料老人ホームの見学同行に行きました。 ホーム内を一通り見学した後、少しですが条件面の交渉がありました。 入居一時金や月額費用については特に当方が介在しても変わりませんでしたが、体験入居についての費用をキャンペーン適用していただく […]

ダブルケアについて

介護を担う者が、育児も行っている状況を、ダブルケアと名付けられているようです。 内閣府の調査で、このダブルケアを行っている者が25万人を超えていると報道されました。   背景として、結婚するカップルの晩婚化に伴う出産年齢の上昇があります。 […]

約30人に1人が無縁仏になる時代

2015年の政令市における調査結果です。 約30人に1人が、亡くなっても引取り手のない無縁仏であったようです。 大阪市に関しては、9人に1人とのことで、驚かされます。   核家族化、少子化で自身に介護が必要になった際に周囲に助けてくれる者が […]

老老介護を支えるために

2016年の国民生活基礎調査では、在宅介護では要介護者と介護者がともに65歳以上の割合が55%以上との結果が出ています。 極めて深刻な状況だと考えられます。 介護者にしても、健康とは限りません。 何らかの疾病や支援を必要としている方も、多いでしょう。 […]