最近、NHKなどメディアで認知症1300万人時代というキーワードが主張されています。
正確には、予備軍も含めての数ですが、それでも国民の10人に1人くらいに関することですので、無関心ではいられません。
医療や予防策も進化しますので、実際には少なくなると思います。
しかし、自身の介護等を全く無視して老後を送ることもできない時代です。
当協会では、自身が介護を受ける際にどのようなサービスを選びたいかを、元気なうちから考えておくようにお勧めしています。
手始めに、公的福祉施設や有料老人ホームなどをいろいろ見学すると良いでしょう。