サービス付き高齢者向け住宅の建設は、現在政府が補助金を出して後押ししています。
この度、今年度の補助金申請要領が発表されました。
概ね例年通りで、
・新築は建設費の10分の1
・改修は3分の1
が上限です。
その他、高齢者生活支援施設やエレベーター設置に補助が得られる場合もあり、非常に建設し易くなっています。
いつまで続くかわかりませんし、補助金額の削減も将来的には考えられますので、建設するのなら早いほうがよいと思います。
ただし、特に都市部では新設施設の空室が目立つようになってきました。
建設後の営業努力は欠かせません。