ホームによって異なります。
どこも法令の基準は満たしているはずです。
夜間の人数はもちろん気になりますが、入所している利用者の介護度がどのくらいか、夜勤職員が抱えている業務量がどのくらいかで、入所した際に気軽に対応してもらえるかどうかが分かります。
当たり前ですが、他の入所者の介護度が高いとその分職員の時間は取られますので、残りの入所者に掛けられる時間は少なくなります。
職員1人に対して入所者が30人でも上手く業務を回しているホームもあれば、職員1人に対して20人の入所者の割合で常にバタバタと職員が動き回って忙しそうなホームもあります。
職員の力量や経営者の才覚でもサービスは変わりますので、なかなか見極めるのが難しい分野です。