ご依頼の内、10件に1~2件くらいは、表題のようなご相談です。
ご自身でチラシやパンフレットを取り寄せ、費用や雰囲気は概ね理解されています。
しかし、あと一歩が踏み出せないケースです。
「一人で見学に行って説明を聞いても、わからない」
「強く勧誘されそうで、不安」
「そもそも老人ホーム自体に入るのが初めてで緊張する」
など、人によってさまざまなお悩みがあります。
介護付有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅、ケアハウスなどの違いがよくわからないため、サービス内容を十分に理解しないまま契約・入居してしまうと、後からトラブルになる可能性があります。
入居してから、
「知らなかった」
「聞いていなかった」
「思っていたのと異なる」
「話が違う」
と言っても、契約書にサインをしているのであれば、どうにもならない状況もあり得ます。
上記のような不安があれば、当方は見学同行でご依頼者の代わりに質問をし、入居希望者とホームの意思疎通が円滑にいくようにサポートします。
また、どうしても不安な場合は、契約場面に立ち会うこともあります。