福祉現場の人材不足が慢性化しており、2025年には38万人が不足すると推計されていることから、外国から人材を受け入れる必要が増しています。
そのため、今年から在留資格に「介護」が創設され、技能実習生を介護現場で受け入れることができるようになります。
具体的な運用はまだ決まっていないようですが、今後の福祉現場を担う人材として大きな期待がされています。
当協会の代表である私は行政書士でもありますので、在留資格など入管手続を扱っています。
福祉現場の人材不足解消のお役に立てるように、今後は外国人の方の受け入れ支援なども考えています。