まずは親御さんが拒否している理由を、明らかにします。

理由を明確にして、対応方法を考える必要があるからです。

  1. 自宅での生活継続を希望しているのか
  2. ホームに入れられてしまう、自身が家族から疎外されるのではないかと考えているのか
  3. 経済的な事情
  4. 老人ホームに対しての偏見

以上が代表的です。

1については、なぜ在宅生活継続が不可能なのかを説明して、納得してもらうことになります。ご本人はまだ大丈夫と考えていても、周囲の家族が無理をして負担になっているケースは多いです。

2については、共倒れにならないためにホーム入所する、ホーム入所して自分らしい生活を送ってほしいという家族の想いを理解してもらいます。決して、疎外するつもりではなく、大切な家族の一員である旨を伝えます。

3は、周囲が援助するのか、本人の資産で入所できるホームを探して提示することです。

4については、昔ながらの老人ホームのイメージをお持ちの方にありがちです。今のホームは、場所によってはリゾートホテルと遜色ありません。充実した老後ライフを送れるホームもたくさんある旨を理解してもらいます。一度、見学に行くと納得してもらえるケースが多々あります。