厚生労働省の調査によれば、高齢者が高齢者を介護する、いわゆる「老老介護」が30%を越えているようです。

75歳以上の方が、75歳以上を介護するケースです。

調査は22万世帯を対象にした大規模なものですから、ある程度は現況を示すものと言えるでしょう。

 

実際に、在宅介護の現場を訪れると、90代の夫婦が互いに介護をし合っている状況など、日常茶飯事です。

時には、高齢の親が、高齢の息子を介護しているケースもあります。

 

当協会は入所施設のご紹介をメイン業務にしていますが、在宅サービスのより一層の充実が図られることを願っています。

やはり、住み慣れた町で、最期の瞬間まで過ごせるのが一番良いことに変わりはありません。

 

仕方なく施設入所になるのではなく、終生在宅で過ごすか、施設入所をするかを本人が選べる環境が良いと思います。