おはようございます。
冬本番のため、神戸も寒さが厳しくなっています。
老人ホームご紹介のお問い合わせは変わりませんが、ご見学など外に出るのを控える高齢者の方が多くなっています。
インフルエンザも、流行っていますしね。
気候が良くなると、介護施設も見学者が増えます。
さて、表題の件です。
地域性がすごくありますが、神戸市は介護施設がどんどん増えています。
特に、低価格帯のサービス付き高齢者向け住宅が増えました。
そのため、これまで公的・低価格で人気を集めていたケアハウスや特養ホームも、場所によっては空床が出るようになりました。
サービス内容は全く異なりますが、低価格のサービス付き高齢者向け住宅は目を引きます。
また、民間経営だと広報活動も上手です。
最近では、当方にケアハウスや特養ホームのご担当者様から連絡があり、お会いする機会が多くなっています。
施設建設の公的補助金があるため建設しやすいのですが、増えすぎると経営破綻するホームも出てきます。
地域によっては、参入規制などの施策も、必要かもしれません。
全国的には、まだまだ施設が不足しているのは、間違いありませんが。