自分や家族が入居するホームの人材が確保できていないと、不安ですよね?
「契約した通りのサービスを提供してもらえるのか」
「いざという時に、対応できる職員がいないのでは?」
「何かの際に、職員に声をかけにくい。頼みにくい」
などと考えてしますのが、普通です。
昨今はどこの事業者も人材確保に頭を悩ましています。
が、それでもホーム内の人員体制が危機的状況だと、入居者に影響が及んでいないはずはありません。
人材不足を外部の訪問者が見極めるのはなかなか難しいですが、
- 職員がバタバタと走り回っている
- 電話しても、応対の職員が慌ただしそう
などは典型です。
中でも、管理職や事務員までが現場で介護業務を行っている場合は、要注意です。
現場を何とか回すことに必死で、組織として機能しなくなる可能性があります。
ただ、管理職や事務職でも、そもそも兼務で配置している場合もありますので、その辺は確認が必要です。