お元気な方が、将来のためを考えて入居する高齢者施設は、少ないです。

自立型のホームなどは、全体の1割程度ですが、なぜ少ないのでしょう?

また、あっても高額なシニアマンションや有料老人ホームが多いものです。

理由としては、

  1. 自立者向けの広い居室は、それなりの費用をもらわなければ採算が合わない
  2. サービス付き高齢者向け住宅などは提携サービス事業などの利用料(介護保険利用)を見込んで収支を立てているため、介護サービスを利用しない入居者では収益が少なくなってしまう
  3. 圧倒的に要介護者のニーズが高い

などがあります。

概ね、施設の収支面が大きいです。

高額な施設を多く作っても、部屋を埋めるのが大変です。

それよりは、入居を急いでいる要介護者が対象にしたほうが、部屋が埋まりやすいとの考えになりがちです。