一日3食ある食事の後にきっちりと口腔ケアができているホームは、ケアの質が高いと考えて、まず間違いありません。

食事や入浴、排せつ介助といった最低限のケアから一歩進んで、質を高める努力をしているからです。

介護職員にも余裕があるか、レベルが高いかのどちらかでしょう。

できれば歯科衛生士を雇用して行っているホームが良いですね。もちろん、定期的に訪問してチェックしてもらっても大丈夫です。

口腔ケアをきちんと行っていれば、肺炎や誤嚥性肺炎になる可能性が激減します。

口腔内の雑菌が少なくなりますので、感染症対策にもなります。

おいしく食事ができるようになると、入居者は見違えるように良い表情に変化します。

平衡感覚が改善され、歩行が安定するなどのデータもありますので、良いことづくしです。

もし、家族が入居しているホームで口腔ケアがされていなければ、改善を申し入れましょう。