最近あったニュースですが、昨年、神戸市灘区警察署管内に在住の84歳の高齢者の方が、何らかの解決金などの名目で合計1億4千万円の詐欺被害に遭っていたことがわかりました。

この方の判断能力がどの程度であったかはわかりませんが、弱者を狙った悪質な犯罪には間違いありません。

高齢者が何度かに分けて犯人に金銭を渡す間に、周囲が発見できなかったのでしょうか?

金融機関で引き出していたのであれば履歴で判明しそうですが、個人情報の問題もあり、銀行員も制止できなかったかもしれません。

何度も当サイトで記載していることですが、こうやってニュースになるのはほんの一部です。

実際には物凄い数の高齢者が、被害に遭っています。

ですから、判断能力の低下した高齢者を一人にしてはいけません。見守り体制が必要ですし、選択肢の中に安心できる老人ホームもあっていいと思います。

苦労して自身で稼いだ金銭を奪われることなく、安心して自身の生活のために使えるように、官民上げて取り組むべきです。

成年後見制度も、もっと活用されるべきでしょう。