報道で見られた方も多いかもしれませんが、高齢社会対策大綱案が発表されています。
- 年金の受給開始年齢を70歳以降も可能にする
- 60歳~64歳の高齢就業者率のアップ
- 介護職員の増加
- 健康寿命を伸ばす
など、今後ますます高齢化する我が国の対策案です。
現役世代は、いったいいつまで働かなければならないのかと不安になりかねません。
しかし、現役を長く続けられ、充実した生き方ができるほうが、生活に張りができます。
高齢化は避けられませんので、プラスに変えていく施策が求められます。
今後、有料老人ホームも現役世代が入居して、ホームから出勤するなどの状況も増えるかもしれません。